原著者のことば
訳者まえがき
はじめに
I部 概説 1
1章 Perl概説 3
1.1 さあ始めよう
1.2 自然言語と人工言語
1.3 平均点を求めるプログラム
1.4 ファイルハンドル
1.5 演算子
1.6 制御構造
1.7 正規表現
1.8 リスト処理
1.9 世の中知らないことがあってもへっちゃらさ
II部 Perlの真相 53
2章 基本構成要素 55
2.1 原子
2.2 分子
2.3 組み込みデータ型
2.4 変数
2.5 名前
2.6 スカラー値
2.7 コンテキスト
2.8 リスト値と配列
2.9 ハッシュ
2.10 型グロブとファイルハンドル
2.11 入力演算子
3章 単項演算子と二項演算子 101
3.1 項とリスト演算子(左側)
3.2 矢印演算子
3.3 オートインクリメント演算子とオートデクリメント演算子
3.4 指数演算子
3.5 記号の単項演算子
3.6 パターン結合演算子
3.7 乗法演算子
3.8 加法演算子
3.9 シフト演算子
3.10 名前付き単項演算子とファイルテスト演算子
3.11 関係演算子
3.12 等値演算子
3.13 ビット演算子
3.14 C風の論理演算子(短絡演算子)
3.15 範囲演算子
3.16 条件演算子
3.17 代入演算子
3.18 コンマ演算子
3.19 リスト演算子(右側)
3.20 論理and、or、not、xor
3.21 Cの演算子のうちPerlにはないもの
4章 文と宣言 129
4.1 単純文
4.2 複合文
4.3 if文とunless文
4.4 ループ文
4.5 裸のブロック
4.6 goto
4.7 グローバル宣言
4.8 スコープ付き宣言
4.9 プラグマ
5章 正規表現 161
5.1 正規表現の動物図鑑
5.2 パターンマッチ演算子
5.3 メタキャラクタとメタシンボル
5.4 文字クラス
5.5 量指定子
5.6 位置
5.7 キャプチャとクラスタ化
5.8 選択肢
5.9 パターンマッチを制御する
5.10 上級者向けパターン
6章 サブルーチン 251
6.1 構文
6.2 セマンティクス
6.3 リファレンスを渡す
6.4 プロトタイプ
6.5 サブルーチンの属性
7章 フォーマット 271
7.1 フォーマット変数
7.2 フッタ
8章 リファレンス 279
8.1 リファレンスとは何か?
8.2 リファレンスを生成する
8.3 ハードリファレンスを使う
8.4 シンボリックリファレンス
8.5 ブレース、ブラケット、クォート
9章 データ構造 311
9.1 配列の配列
9.2 配列のハッシュ
9.3 ハッシュの配列
9.4 ハッシュのハッシュ
9.5 関数のハッシュ
9.6 より複雑なレコード
9.7 データ構造を保存する
10章 パッケージ 335
10.1 シンボルテーブル
10.2 オートロード
11章 モジュール 349
11.1 モジュールを使う
11.2 モジュールを作成する
11.3 組み込み関数をオーバライドする
12章 オブジェクト 359
12.1 オブジェクト指向用語のおさらい
12.2 Perlのオブジェクトシステム
12.3 メソッドの起動
12.4 オブジェクトの生成
12.5 クラスの継承
12.6 インスタンスデストラクタ
12.7 インタンスデータの管理
12.8 クラスデータの管理
12.9 まとめ
13章 オーバーロード 405
13.1 overloadプラグマ
13.2 オーバーロードハンドラ
13.3 オーバーロード可能な演算子
13.4 コピーコンストラクタ(=)
13.5 オーバーロードハンドラが見つからない場合(nomethodとfallback)
13.6 定数をオーバーロードする
13.7 パブリックなオーバーロード関数
13.8 継承とオーバーロード
13.9 実行時のオーバーロード
13.10 オーバーロードの診断メッセージ
14章 タイ変数 423
14.1 スカラーのタイ変数
14.2 配列のタイ変数
14.3 ハッシュのタイ変数
14.4 タイファイルハンドル
14.5 untieの微妙な落とし穴
14.6 CPANから入手できるタイモジュール
III部 テクノロジーとしてのPerl 467
15章 Unicode 469
15.1 文字を組み立てる
15.2 文字ベースによる解釈の効果
15.3 作業中につき注意
16章 プロセス間通信 481
16.1 シグナル
16.2 ファイル
16.3 パイプ
16.4 System V IPC
16.5 ソケット
17章 スレッド 523
17.1 プロセスモデル
17.2 スレッドモデル
18章 コンパイル
18.1 Perlプログラムのライフサイクル
18.2 コードをコンパイルする
18.3 コードを実行する
18.4 コンパイラバックエンド
18.5 コードジェネレータ
18.6 アバンギャルドなコンパイラ、レトロなインタープリタ
19章 コマンドラインインターフェース 571
19.1 コマンド処理
19.2 環境変数
20章 Perlデバッガ 595
20.1 デバッガを使う
20.2 デバッガコマンド
20.3 デバッガのカスタマイズ
20.4 デバッガの無人運転
20.5 デバッガサポート
20.6 Perlプロファイラ
21章 内部と外部 625
21.1 Perlの動作
21.2 内部データ型
21.3 Perlを拡張する(PerlからCを使う)
21.4 perlを組み込む(CからPerlを利用する)
21.5 物語の教訓
索引
IV部 文化としてのPerl 643
22章 CPAN 645
22.1 CPANのmodulesディレクトリ
22.2 CPANモジュールを使う
22.3 CPANモジュールを作成する
23章 セキュリティ 659
23.1 安全でないデータを扱う
23.2 タイミングに起因するトラブルを避ける
23.3 安全でないコードを扱う
24章 Perlの常識 693
24.1 初心者にありがちな誤り
24.2 効率の問題
24.3 プログラミングの書法
24.4 Perlらしいコード
24.5 プログラムの生成
25章 Perlスクリプトの移植性 735
25.1 改行文字
25.2 数値のエンディアンとビット幅
25.3 ファイルとファイルシステム
25.4 システムとの対話
25.5 プロセス間通信(IPC)
25.6 外部サブルーチン(XS)
25.7 標準モジュール
25.8 日付と時刻
25.9 国際化
25.10 スタイル
26章 POD(Plain Old Documentation) 745
26.1 pod早わかり
26.2 podトランスレータとモジュール
26.3 自分でpodツールを書く
26.4 podの落とし穴
26.5 Perlプログラムにドキュメントを付ける
27章 Perl文化 765
27.1 ためになるPerlの歴史
27.2 Perl詩
V部 リファレンス 771
28章 特殊変数 773
28.1 特殊変数(タイプ別)
28.2 特殊変数(アルファベット順)
29章 関数 803
29.l カテゴリー別のPerl関数一覧
29.2 Perlの全関数(アルファベット順)
30章 標準Perlライブラリ 987
30.1 ライブラリに関する用語
30.2 Perlライブラリのあれこれ
31章 プラグマモジュール 993
use attributes
use autouse
use base
use blib
use bytes
use charnames
use constant
use diagnostics
use fields
use filetest
use integer
use less
use lib
use locale
use open
use overload
use re
use sigtrap
use strict
use subs
use vars
use warnings
32章 標準モジュール 1027
種類別のモジュール一覧
33章 診断メッセージ 1089
用語集 1183
索引 1237
近藤 嘉雪 (こんどう よしゆき)
Perlの「ラクダ本」「リャマ本」の訳者です。 著書に「定本 Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造」 「定本Javaプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造」があります。 現在某ネット企業に勤務。
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